統一教会のダミー団体「世界戦略総合研究所」

最終更新日:2016/9/12

[最近の更新]
2016/9/11 定例会一覧にテーマ追加
2016/9/12 第80回定例会と関連記事(外部サイト)を追加

「世界戦略総合研究所」に関するまとめです。以前つくったNAVERの記事でアイテムが殆ど非表示にされたので作成したページ。詳しい経緯はコチラ1)2012年1月、ch桜のHPで「世界戦略総合研究所」なる団体のイベント告知が気になって調べると統一教会との関係に気づき、NAVERにまとめを作成。NAVERを選んだのは画像のサムネイルがつくられるので残りやすいと思ったから。だが暫くすると殆ど非表示に。そこで、ここを開設。ブログサービスはすぐ削除するのでレンサバ系を選択。。研究所の公式ウェブサイトが既に閉鎖(活動は継続)されていることもありリンク切れ多数。一部はウェイバックマシンや各種魚拓系サイトで見れる模様。

研究所の特徴

世界戦略総合研究所はホームページで下の引用のような武張った提言をしている。加えて、反共主義的な一面もあり「マルクス・レーニン主義七つの大罪」として階級国家論、暴力革命論、プロレタリアート独裁論、プロレタリアート国際主義、唯物史観、宗教の敵視、共産主義の犯罪性を挙げる2)II. 諸悪の根源は唯物思想 ~マルクス・レーニン主義の正体~ | 世界戦略総合研究所研究所HP

2)軍事力

  1. 自主憲法を制定し、自衛隊を国軍とし、集団的自衛権の行使を可能にし、米国をはじめ友好国との軍事協力を積極的に推進します。
  2. 専守防衛の方針を廃棄し、積極的防衛を可能にし、近隣諸国からの脅威を抑止できる高度な国防力を構築します。
  3. 徴兵制を実施し国民の国防意識を高め、核兵器保有の議論を提起し、独自の抑止力を保持する事を目指します。
  4. 武器輸出三原則のような制約を廃棄し、先端軍事技術の開発と輸出を実現し防衛産業に積極投資して国防力を強化します。
  5. 軍事行動を束縛している諸法を廃止し、自由な軍事行動を行う環境を整えます。

Ⅲ.改国救世の提案 ~世界を導く日本の戦略~ | 世界戦略総合研究所(リンク切れ)

別のページでは「純潔」を推奨。純潔は統一教会の大きな特徴のひとつで、教団は時折「PureLoveラリー」(純潔ラリー)というデモ行進を行うことで有名。

8) 家庭崩壊・不倫防止・青少年の純潔保持に努める
如何に国が強大で繁栄していても、家庭が崩壊し、性が乱れ、不倫が蔓延すれば国家は内部から崩壊する。青少年が純潔を失い淫乱が蔓延すれば、同様に国家の未来は危うい。この問題の解決には国家的規模で取り組まなくてはならない。

I. 日本の存在目的・三項目 | 世界戦略総合研究所

旧HP3)旧称は日本国家戦略研究所。08年に世界戦略総合研究所に改称では「国際ハイウェイ」の建設を提言している。国際ハイウェイも統一教会が推進している事業で、日韓海底トンネルはこの事業の一環。同ページでは宗教教育の導入も謳われている。

(17) 国際ハイウェイの建設を推進する
日本は島国であるので、何かにつけて孤立化しやすい傾向があるので、アジア大陸と国際ハイウェイに結ばれることによって、人と物の往来を活発にして産業経済の活性化を図ると共に文化の交流を容易にすることによって、新文明の形成に寄与する道が開かれる。既に九州の長崎から韓国に向けての海底トンネルの試掘りが行われているが、これを日韓両面の国家的プロジェクトとして取り上げるべきであろう。

日本国家戦略研究所

所長の阿部正寿とは

世界戦略総合研究所の所長は阿部正寿という人物4)設立趣意書 | 世界戦略総合研究所

m_abe

阿部正寿

下は阿部正寿氏の著書『新堕落性の構造』をスキャンした画像。略歴にある「統一原理」は統一教会の教義のことで、文鮮明は言わずと知れた統一教会の開祖。また「祝福」を受けたというのは統一教会では合同結婚式に参加したことを意味する。つまり、ここには統一教会の信者だと書かれていることになる。なお、版元の光言社は統一教会の系列企業でもある。

1969年に行われた合同結婚式には43組86人の信者が参加し、この夫婦たちは教団内で43双(または43家庭など)と呼ばれる。43双の中には12組の日本人夫婦がおり、日本統一協会ではこれを12双と呼んだりする。日本人で最初に「祝福」を受けたのは1968年の合同結婚式に参加した日本統一教会初代会長の久保木修己(430双)で、12双はそれに継ぐ古参信者になる。

若かりし頃の阿部夫妻と、その同期に当たる12双の幹部信者たち。日本統一教会第2代会長の神山威、同第4代・第9代会長の小山田秀生、第5代会長の桜井設雄、第6代会長の石井光治、第12代会長の梶栗玄太郎という錚々たる顔ぶれ。(一部画像は削除済み)

これは2013年出版、エマヌエル阿部こと阿部正寿氏の著書『日本「精神」の力 – 安倍政権の強みがわかる』の袖の部分(国会議員が出席した出版記念会については後述)。阿部氏は英国国教会系の司祭から叙任を受けており、エマヌエルはその洗礼名とのこと。研究所の設立は08年でも前身の日本国家戦略研究所は01年創設。NPO法人「日本・イスラエル平和友好協会」(JIPFA)は旧「NGOオリーブの会」5)活動報告:特定非営利活動法人(NPO法人)NGOオリーブの会

阿部氏はイスラエル滞在中、イスラエル国会で講演したり、シモン・ペレス大統領やパレスチナの故アラファト議長と会談している。また、日本の国会議員を引き連れて台湾を訪れ蒋介石の墓参をしたり、横田米軍の会議で在日米軍司令官と同席するなど顔が利く。

阿部氏について書かれた統一教会発行の『TODAY’S WORLD』(1984.2.20)。写真の背後にはMr.Abeと書かれたボードや、文鮮明夫妻の肖像が収められた額縁も見える。

「Today's World」22

「TODAY’S WORLD」1984.2.20

「Today's World」23

「TODAY’S WORLD」1984.2.20

下は文鮮明の妻で家庭連合総裁の韓鶴子と、息子の文国進らがイスラエルを訪問したときの写真。サングラス姿が韓鶴子でベースボールキャップが文国進。向かって右に座るのが阿部夫妻。右(下)の写真は統一教会の関連団体「UPF」(Universal Peace Federation)のイベント時。韓鶴子や文国進らと共に、教団がイベントで着用する白いストールを首に掛けた阿部氏が手前左にいる。

2006TMinIsrael(1)

「Executive branch」religious.org

2006TMinIsrael(2)

「Executive branch」religious.org

統一教会機関紙のひとつ中和新聞に掲載された写真で、2012年5月12日に催された「四十三家庭祝福四十三周年記念祝賀会」の様子。1969年組の43双が43周年を祝う行事らしく、記事でも阿部氏の言葉が紹介されている。文鮮明夫妻の肖像の手前にいるのが阿部氏に見える。

これは2012年9月に韓国紙で発表された文鮮明聖和委員会(葬儀委員会)の名簿が韓国のウェブサイトに掲載されたもので、遺族欄から三男の文顕進ファミリーが除外され一部で話題になったリスト。統一教会の幹部達と共に阿部氏や研究所関係者の名前を確認できる。

可知雅之 大山哲夫 北島廣 松田宣夫 佐藤輝夫 今井俊雄 門林朝子 石川仁 長谷川晃
江利川安栄 大西英敏 北中忠男 袖山高藝 佐野道准 吉本邦男 尾崎吉次郎 星野義雄 長島朋爾
江沢進 大元勘治 浜川節子 柴沼邦彦 佐川誠一郎 吉田宏 梶栗玄太郎 笹本智恵子 庄本光昭
見渡朗良 大場良一 濱坂久紀 植田剛男 舟見亘 吉田司 尾脇準一郎 細川博 齋藤俊樹
見川孝 黛亨 山岡建雄 新國正光 周藤健 吉井治 薄井泉生 小嶋健一 赤城勲
兼子孫芳 大和田法生 山崎諭 神山威 中島吉紀 吉川明 飯山善弘 小林育三 赤澤薫
高橋芳平 渡辺勝義 山崎喜博 阿部順子 中畔芳治 吉村敏明 飯野貞夫 小林重一 田宮隆實
高橋昭三 渡辺雄一郎 山本力男 阿部正寿 中野茂和 金谷孝則 服部操 小峰廣 畠山孝男
高橋秀夫 島田嘉則 杉山勝行 ロックパークウェイ邦夫 中野信夫 金子哲太 福井勇夫 小室宏之 田中俊博
高橋賢作 都惠子 杉山孝 岩楯重昭 中田実 南英治郎 福井章司 小野愛子 前川稔
高島幸司 嶋和男 三石昭治 岩澤春比古 中田欣宏 奈田直宏 本山峰司 小田文雄 斉藤典好
古田克人 東森教 森川道子 櫻井節子 中井重幸 大鹿雅志 富田文雄 松谷勇 鳥居泰臣
古田元男 東野正義 上島範昭 野村健二 中村弘之 大滝順治 北口忠雄 松山貢三 佐藤儀則
高津啓洋 藤原秀敏 上山信一郎 栄徳光夫 池野一義 後藤誠一 後藤福保 荒井洋行 和田賢一
工藤由美子 藤井みちお 上山貞和 五十嵐信博 池田公三 林正寿 青木英夫 増田英俊 鈴木博雄
関輝道 藤井馨 上田光明 宇留賀雅弘 倉本正彦 紅屋佑一 中川 義雄 渡辺久義 美原道輝
広瀬八重子 鈴木京一 西嶋和人 羽原栄一 倉原克直 河野高志 賀川敬 河村恭行 神永義彦
久保木哲子 鈴木寿一 西木智代 熊川猛司 倉田文平 坂詰博 坪井利之 平坂彰成 戸石文夫
國時昭彦 林三男 西邦男 伊達勝見 川久保祐一 青木賢次郎 太田洪量 澤向由紀枝 表譲
堀本和博 林善一郎 西川洋一 伊藤武司 天野哲也 武田忠久 石井トミ子 長谷川通典 坂口松三郎
宮原徹 梅本憲二 西脇徹 伊藤憲一 浅井修三 青木通泰 今井繁行

한국언론의 세대교체 ◆브레이크뉴스◆

阿部氏の右手薬指には合同結婚式参加者に贈られる統一教会の「祝福指輪」らしきもの。世界平和教授アカデミーの元事務局長で統一教会員の大脇準一郎氏が代表を務めるNPO「未来構想戦略フォーラム」のHPから。

統一教会の祝福指輪

統一教会の祝福指輪

他にも、「青春を返せ裁判」の判決文に阿部正寿という教団の広報委員長が登場6)◆損害賠償請求事件 札幌地裁判決(平成13年6月29日)。世界日報にも阿部正寿記者がおり7)中東和平への展望 テルアビブUPF国際会議から、これらも所長の阿部氏である可能性も考えられる。

研究所の関係者

研究所で役職に就く者もしくは研究所との接点があり、且つ教団との関係が深い12人をピックアップ。世界日報、国際勝共連合、世界平和教授アカデミー、UPI通信等は統一教会の関連団体。ペマ・ギャルポと黄文雄は統一関係ではお馴染みでも、信者という程ではないと思われる。出典は主に教団と教団の関連サイト。ただし、複数のソースでは確認していないので注意。

河西徹夫 日本国家戦略研究所理事/講師、早稲田大学原理研究会OB、国際勝共連合事務総長、777双、『人類の救世主文鮮明先生と朝鮮半島南北統一』の著者。
宮本憲英 世界戦略総合研究所理事、統一教会初代宣教部長、777双?
長嶋朋爾 世界戦略総合研究所主任研究員/客員研究員、世界日報社営業部長、世界平和教授アカデミー出版局長、文鮮明聖和委員会メンバー。
小林幸司 世界戦略総合研究所事務局次長、世界日報関係者、「桜を見る会」に連年誘われるなど安倍首相と親しい。
赤城勲 世界戦略総合研究所事務局長、未来構想戦略フォーラム関係者、文鮮明聖和委員会メンバー、777双か?
山崎博 世界戦略総合研究所講師、UPI通信社(統一教会傘下)東京支局長。
横山裕史 日本国家戦略研究所寄稿者、『世界を救う東洋の波』『地球革命』を統一教会系列の光言社から出版、世界平和教授アカデミー寄稿者。
岩大路邦夫 日本国家戦略研究所主任研究員、『スピリットランド』『誰も書けなかった死後世界地図』(共に統一教会系列の出版社「コスモトゥーワン」)の翻訳者、文鮮明聖和委員会メンバー。
加藤幸彦 世界戦略総合研究所講師、世界戦略総合研究所筆頭理事、未来構想戦略フォーラム世話人。
小林正 世界戦略総合研究所講師、世界戦略総合研究所評議員? 、世日クラブ・国際勝共連合・世界平和連合などの常連。
黄文雄 世界戦略総合研究所講師、未来構想戦略フォーラム講師、世界平和教授アカデミー寄稿者、世界戦略総合研究所評議員?
ペマ・ギャルポ 世界戦略総合研究所講師、世界戦略総合研究所評議員? 世日クラブ講師。

定例会の登壇者一覧

研究所の定例会で講師を務めた人物一覧。研究所HPやFBの他、いくつかの断片的な情報を元に作成。第9、16、18、22、25回は討論勉強会で講師なし。

講師 所属 テーマ
88 小川榮太郎 文藝評論家 憲法9条2項改正を正面から
87 ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士 日本人の覚醒と自立が世界を救う
86 阿部正寿 世界戦略総合研究所所長 丙申の年に考える
85 石破茂 衆議院議員 地方から創生する我が国の未来
84 高橋史朗 明星大学教授、親学推進協会会長 「対日占領計画の思想的源流を探る」-日本文明に対する無知が紛争を招く-
83 イリハム・マハムティ 日本ウイグル協会代表 中共のウイグル民族に対する弾圧の実態
82 平松茂雄 法学博士、国家基本問題研究所評議員 米国と太平洋の二分化を意図する中国
81 山本優美子 なでしこアクション代表 “情報戦「ねつ造慰安婦」に対抗する! 今私たちが出来る事” ~先人の為に、未来の日本の為に~
80 斉藤文一 サンアリア株式会社社長 事業成功の秘訣
79 杉山徹宗 明海大学名誉教授 日本の科学技術のフロンティアを拓く
78 衛藤晟一 参議院議員 保守政治と社会保障
77 皆川雅朋 元京都大学原子炉実験所客員助教授 巨大津波の発生機構と汚染土壌の画期的浄化方法
76 下條正男 拓殖大学国際学部教授 侵され続ける日本の国家主権と東アジア情勢
75 阿比留瑠比 産経新聞政治部編集委員 安倍政権と日本の進路
74 林建良 医学博士 中国ガン・生物的観点で見る中国問題
73 鈴木信行 維新政党新風代表 韓国の妄言を排し、竹島を奪還せよ
72 安倍晋三[1] 、中川秀直[2]、宍戸駿太郎[3] 衆議院議員[1]、衆議院議員[2]、筑波大学・国際大学名誉教授[3] 新しい政治の潮流
71 加瀬英明 外交評論家 第二次世界大戦後最大の危機に直面する日本
70 下村博文 衆議院議員 日本の創生
69 宮崎正弘 拓殖大学客員教授 本当は中国で今、何が起きているのか
68 伊藤哲夫 日本政策研究センター代表 日本再生の旗を掲げて
67 丹羽春喜 大阪学院大学名誉教授 『第三の財源』で 威風堂々の高度成長経済再現を!
66 茅原郁生 拓殖大学名誉教授 中国の軍事力の増強と海洋戦略 転換期中国の狙い
65 佐藤守 元空将、軍事評論家 普天間・尖閣・シーレーンの危機
64 田久保忠衛 杏林大学名誉教授 激動する世界情勢と日本
63 高田純 札幌医科大学教授 福島復興は試金石、私たちは負けない
62 渥美堅持 東京国際大学名誉教授 「伝統と民主化の行方」 ~アラブ世界で何が起きているのか~
61 竹田恒泰 慶応義塾大学講師 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか
60 山田宏 参議院議員 新年の政局の展望
59 山際澄夫 ジャーナリスト、評論家 民主党政権崩壊のカウントダウン ~戦後体制からの脱却こそ急務~
58 藤本健二 金正日元専属料理人 北の後継者 キム ジョンウン〜救い出そう!拉致被害者を〜
57 八木秀次 日本教育再生機構理事長 民主党政権、その正体と本当の狙い
56 辻本貴一 中韓を知りすぎた男 コラ!中国いい加減にしろ
55 義家弘介 参議院議員 『人創りこそ国造り』~教育再生を目指して~
54 阿部正寿 世界戦略総合研究所所長 “改国救世” 世界を導く日本の戦略
53 小林正 元参議院議員、教育評論家 鳩山連立政権の「教育独裁」を糾す
52 佐久田昌昭 日本大学名誉教授、工学博士 我国の科学技術の国政への関与
51 秋元司 参議院議員 我が国の行く末と政治諸課題について
50 林文隆 日本戦略情報研究所主宰 日本の技術最先端~日本経済の閉塞感を打ち破る~
49 竹下義朗 歴史評論家 汝の敵、中国を知れ!
48 山崎博 UPI通信社東京支局長 情けはアフリカの為ならず
47 長島朋爾 世界戦略総合研究所主任研究員 二大政党体制はこれでよいのか〜政党の分立機軸を明確化せよ〜
46 牟田照雄 桜花梅香懇話会会長 現代秘密戦に備えよ
45 阿部正寿 世界戦略総合研究所所長 危急存亡の日本:改国か自滅か 決断の時
44 田村秀男 産経新聞社特別編集委員 史上未曾有の危機は日本にあり
43 伊藤玲子 建て直そう日本・女性塾幹事長 日本の教育を考える
42 大橋武郎 元空将補、元航空自衛隊第5航空団司令 我が国の防衛はこれでよいのか
41 隈本泰弘 LECリーガルマインド大学教授 21世紀におけるエネルギー問題
40 奥山真司 地政学者 古典地政学の基本的な考え方
39 佐藤唯行 獨協大学教授 ユダヤの視点から見たオバマ政権
38 渥美堅持 東京国際大学名誉教授 パレスチナ問題を戦略的視点から見直す
37 三井勝生 靖国神社権宮司 時局と靖国神社
36 ペマ・ギャルポ 桐蔭横浜大学法学部教授 チベット問題から見た中国
35 宮本憲英 世界戦略総合研究所理事、北東アジア研究所所長 企業倫理とグローバリズム
34 岩渕美智子 東洋大学教授 米国、大統領の行方
33 阿部正寿 世界戦略総合研究所所長 日本・ユダヤ人同祖論の真偽を問う
32 望川鶴川 鶴川流花押宗主 日本の伝統の粋 花押の神秘
31 郷田豊 クラウゼビッツ学会名誉会長 テロ特赦法をめぐる国会論議の盲点
30 加藤幸彦 NHKインターナショナル 我が国の経済を予測する
29 井筒俊司 防衛省空幕防衛課防衛班長一等空佐 我が国の航空防衛の現状
28 河西徹夫 日本国家戦略研究所理事 参院選の行方
27 宮本憲英 世界戦略総合研究所理事、北東アジア研究所所長 日本の対中戦略
26 大塚海夫 防衛庁会場幕僚幹部防衛部防衛課調整 中国の海洋進出との安全保障
24 河西徹夫 日本国家戦略研究所理事 自民党総裁選の行方と日本の将来
23 岩切成夫 航空自衛隊航空総隊司令部幕僚長 在日米軍の再編と我が国の安全保障
21 阿部正寿 世界戦略総合研究所所長 日本がこれから進むべき道
20 片岡鉄哉 元フーバー研究所上級研究員 撤退でイラク戦争は解決しない:米国の戦略的ジレンマ
19 西岡力 東京基督大学教授、「救う会」副会長 韓国分裂 親比左派VS韓米日同盟派
17 タラブ・エルサナ イスラエル国会議員 アラブ人から見た中東情勢
15 大串康夫 元自衛隊航空総隊司令官 米軍再編と東アジア情勢
14 ギル・ハスケル 駐日イスラエル大使館政治広報担当参事官 アラファト及びイラク選挙以後の中東情勢
13 片岡鉄哉 元フーバー研究所上級研究員 小泉改憲は本物か、外す事ができるか
12 ミハイル・Y・ガルージン 駐日ロシア公使 今後の日ロ関係について
11 今井久夫 日本評論家教会理事長 アジア情勢と日本の戦略
10 高木桂蔵 静岡県立大学教授 今、中国を見る目
8 前野徹 アジア経済人懇話会会長 日本衰退か再生の分岐点
7 片岡鉄哉 元フーバー研究所上級研究員 日本を転落させた日米共同謀議
6 森本敏 拓殖大学教授 北朝鮮問題と日本の対応
5 河西徹夫 日本国家戦略研究所理事 9月の総裁選の行方
4 松本健一 麗澤大学教授 日本のアイデンティティ
3 片岡鉄哉 元フーバー研究所上級研究員 アメリカの世界戦略
2 山崎博 UPI通信社東京支局長 イラク戦争と日本の戦略
1 阿部正寿 世界戦略総合研究所所長 日本再建の国家戦略

第72回定例会は通常と違いシンポジウム形式でパネリストとして参加。第43回で講師をした伊藤玲子の「建て直そう日本・女性塾」や、頭山興助が代表を務める呉竹会、またインテリジェンス・アカデミーや二宮報徳会がこのシンポジウムを共催。

安倍晋三は上記定例会とは別に2010年2月の「特別集会」でも講演。衆院議員の平沼赳夫も阿部氏と面識があるようで、研究所HPには両名が握手する写真が掲載されている。

阿比留瑠比、山際澄夫、今井久夫、田村秀男は産経新聞の関係者。産経は古くから統一教会と昵懇で、文鮮明の声明や合同結婚式に賛同する意見広告も紙面に載せるほど。

所長の出版記念会

阿部氏はエマヌエル阿部名義で、『安倍政権の強みがわかる 日本「精神」の力』という本を出版。この出版記念会が2013年2月7日に憲政記念館で開かれ、自民党の下村博文、中川秀直、上野通子、磯崎仁彦らが出席。衛藤晟一、義家弘介、秋元司、大江康弘は祝電を送った。

他教団との接点

下の写真は「青年真志塾」という政治塾が2012年2月14日に開いた月例会のひとコマで、中央が阿部正寿氏、向かって左が下村博文、そして手前右は「青年真志塾」塾長の神谷光徳という人物。この神谷は新興宗教「生長の家」8)分派ではなく谷口雅宣率いる本家「生長の家」の幹部信者で、真志塾は安倍晋三後援会のような右派組織。生長の家は左傾化したなんて喧伝されているが、裏ではこんな事をやってる。真志塾についてはコチラ

研究所のシンポジウムを共催するインテリジェンス・アカデミーは、幸福実現党初代党首の饗庭直道や、幸福実現党政調会長の黒川白雲、また中松義郎らがイベントに参加していることから、幸福の科学との関係が窺える。中野雄太も以前、公式ブログに「世界戦略総合研究所所属」と記載し、第60回定例会に参加したことを報告している。

阿部氏は倫理法人会のモーニングセミナーでも講演。

2011年11月 8日(火) 01:42 JST

ニュースレター 11月12日のモーニングセミナーは、

世界戦略総合研究所 所長

阿部 正寿 氏が、“日本の理想の国家像!”
というテーマでご講話くださいます。

世界的視点で日本を一緒に考えてみましょう!

ご友人を誘っておいでください!

倫理法人会ってなんですか?と問われたら?
↓この中を見る
答え→
http://life-support.biz/yotsuya/fukyunoshior.pdf

11月12日のモーニングセミナー – 四谷倫理法人会公式サイト (リンク切れ)

〈阿部氏以外は敬称略〉

世界戦略総合研究所について書かれた記事(外部サイト)

» Home

脚注   [ + ]

1. 2012年1月、ch桜のHPで「世界戦略総合研究所」なる団体のイベント告知が気になって調べると統一教会との関係に気づき、NAVERにまとめを作成。NAVERを選んだのは画像のサムネイルがつくられるので残りやすいと思ったから。だが暫くすると殆ど非表示に。そこで、ここを開設。ブログサービスはすぐ削除するのでレンサバ系を選択。
2. II. 諸悪の根源は唯物思想 ~マルクス・レーニン主義の正体~ | 世界戦略総合研究所研究所HP
3. 旧称は日本国家戦略研究所。08年に世界戦略総合研究所に改称
4. 設立趣意書 | 世界戦略総合研究所
5. 活動報告:特定非営利活動法人(NPO法人)NGOオリーブの会
6. ◆損害賠償請求事件 札幌地裁判決(平成13年6月29日)
7. 中東和平への展望 テルアビブUPF国際会議から
8. 分派ではなく谷口雅宣率いる本家「生長の家」

2 Responses

  1. 匿名希望
    匿名希望 · 12月 16, 2015 at 03:07:47 · →

    よく調べられましたね。
    見事です。

  2. 三毛猫
    三毛猫 · 6月 14, 2016 at 10:04:06 · →

    初めまして。
    今年夏の選挙投票の参考の為に日本会議と統一教会、CIAとの関係を調べていくうちにこちらにお邪魔しました。
    とても解り易かったです。
    拝読させて頂き、有難うございました。

Leave a Reply