生長の家「青年真志塾」と新興宗教コネクション

青年真志塾に関する情報を再整理。以前、NAVERにまとめたページを補完するような内容。NAVERの延長でつくったページなのでまとめ風ですがご容赦を。古い情報ばかりでリンク切れが多いです。特にFBはほぼ全滅。

【注意】ここで取り上げる神谷光徳氏は、いわゆる「生長の家原理主義」と呼ばれる分派「谷口雅春先生を学ぶ会」に属するのでなく、谷口雅宣氏率いる本家・生長の家の信者です。

また、同様に「生長の家栄える会」も本家の系列であり、下記ツイートのように神谷氏や栄える会が「学ぶ会」だとの情報は誤りです。

しかしこの人、生長の家や日本会議の研究者なのに「栄える会」を知らないって大丈夫かな。これ、例えるなら統一教会を研究してる人が勝共連合を知らないのと同じくらい致命的なんだけど…。

小川榮太郎氏と宗教団体の関係を調べている方にはコチラのページをお薦めします。

青年真志塾は2010年7月に日本経済人懇話会なる団体を母体として設立される。塾では月例会と週1回の勉強会が開かれる。幹事長は『約束の日 安倍晋三試論』著者の小川榮太郎。

これは青年真志塾がフジサンケイビジネスアイで紹介されたときの記事。

フジサンケイビジネスアイ

青年真志塾の塾長は神谷光徳という人物。

神谷は母体の日本経済人懇話会でも会長を務めている。

神谷は新興宗教団体・生長の家の幹部信者で、下の引用にある「神想観」というのは正座して合掌し教典を読み上げる生長の家の瞑想法のこと。これをやると無限の力が引き出されるとか。生長の家飛田給錬成道場のウェブサイトより。

2004年度から、生長の家栄える会会長に就任した神谷さんの“祈りの生活”は、28歳の時に窮地に追い込まれて始めた命懸けの神想観からだった。以来、 「宇宙の大生命が自分を通じて働き給う」と毎日欠かさず祈り続ける。そして今、「社会に、日本国に貢献する公の舞台」が与えられた。

神想観で知った「第一のものを第一に」する生き方 – 飛田給練成道場

生長の家栄える会が開く「繁栄ゼミナール」と呼ばれる講演会のチラシ。村上和雄は天理教の信者でID論に関する記事で産経新聞の常連。

神谷は教団のセミナーでは講師を務める。

「實相(じっそう)」と書かれた掛け軸を吊るした祭壇は生長の家の特徴のひとつ。

これは世界聖典普及協会の役員一覧。この協会は(本家)生長の家の関連団体。谷口雅宣の名前も確認できる。

日本経済人懇話会のホームページ(2012年2月頃)に掲載された真志塾の活動を報告する記事。ここからも生長の家との関係が伺える。

日本経済人懇話会 東日本大震災救援対策本部 第四陣支援活動レポート ・活動期間 平成23年6月25日(土)~6月28日(火) ・ 6月25日、土曜日。 真志塾岩田をリーダーとして西江、福島、清田、星野の5名が物資供給の先行部隊として出発。 本隊は車両手配、市場での買出し、音響機器、調理機材の調達を済ませる。 ・ 6月26日、日曜日~6月27日、日曜日。 生長の家飛田給よりご協力いただいたマイクロバスにて午後10時30分聖蹟桜ヶ丘にて㈱さくら屋グループの美容師6名をピックアップし、午後11時に新宿駅西口ロータリーに集合。 午後11時30分、マイクロバスとワゴン車の2台に参加者21名を乗せて出発。 首都高速を経由し東北自動車道にて気仙沼へ。 参加者は車内にて仮眠を取り、道中数回のトイレ休憩を入れ午前7時30分気仙沼市に到着。 1時間ほど気仙沼港周辺から鹿折地区の被災地を視察。 以前よりは瓦礫の整理がされているものの惨状は相変わらずで、参加者よりため息が漏れる。 その後、宿泊先であるホテル望洋にチェックインし、先行部隊と合流。すぐに今回の活動場所である気仙沼総合体育館(通称:ケーウェーブ)に向かう。 あいにくの雨天であるため屋内での活動となる。 今回の活動は㈱さくら屋グループの美容師たちによるヘアメイクサービス。 大和晃三郎さん(五十嵐由人)、南部直登さんのジョイント歌謡ショー。 焼きそば、やきとり、ヨーヨー釣りなどの縁日を企画。

東日本大震災救援対策本部

同じく、日本経済人懇話会HPの会員企業一覧には「宗教法人生長の家」と「宗教法人生長の家 本部練成道場」がある。この二つは2012年2月時点では確認できるが後にこのページから削除される。その下にある世界戦略総合研究所は統一教会のダミー 団体で、株式会社世界日報も日刊紙「世界日報」を発行する統一教会の系列企業。他にも建て直そう日本・女性塾や全日本教職員連盟、フジサンケイビジネスア イなどの保守・右翼的な団体やメディアが目立つ。

日本経済人懇話会HPにも登場する五十嵐由人氏(大和晃三郎)のブログには「青年真志塾にご招待されて出席させていただいた」との記述。ブログのタイトルからも、この人は生長の家の信者だと推定できる。

少し早めの神想観からスタート・・・ 今日も山梨出張多分2泊になるであろう・・ 昨晩は、青年真志塾にご招待されて出席させていただいた。 青年中心の参加者は400名とお聞きした。 日本再生に本気で立ち上がる青年の熱気の中で会が進められた。 パネルディスカッションも三人の経済評論家によって熱く 信念が語られた。 安倍晋三元総理の講演は日本の現況と未来を深い造詣によって 知識によって的確にえぐりその迫力は参加者の共感を呼んだ。 今こそ立ち上がらなければ日本は沈没する・・ そんな危機感は誰の中にも感じているが、ここの若者は 今こそ立ち上がると言う気迫と純粋な情熱が伝わった。 神谷光徳先生は静かにその様子を見守っておられた。

日本再生の炎: 信仰日記(谷口雅春・生長の家・生命の実相)神

上が青年真志塾、下は生長の家の集合写真。写真を撮る際に最前列が正座するのも生長の家の特徴。

生長の家の写真

真志塾の第16回月例会は安倍晋三を講師に迎え拡大月例会(特別合同イベント)として開催された。下はその告知。

✵青年真志塾-拡大月例会(特別合同イベント)
強い「経済」、美しい国「日本」

☆第1部:講演&シンポジウム
日時:平成23年12月6日(火)18:00 開演(受付 17:30~)
場所:永田町 星陵会館ホール(定員400名)
東京都千代田区永田町2-16-2
会費:2000円 〔完全チケット制〕(下記※参照)
(当日:3000円)
基調講演: 第90代内閣総理大臣 安倍晋三先生
その他出演の皆様:
・長谷川三千子先生(埼玉大学名誉教授、哲学者、評論家)
・潮 匡人氏(軍事評論家)
・上念司先生(経済評論家) 特別ゲスト
・三橋貴明先生(経済評論家)
他ゲスト交渉中 ※
当日の出演者は変更になる場合がございますのでご了承ください。

☆第2部:懇親会(※限定120名 申込み先着順) 満員御礼!!
時間:20:20頃 開宴
場所:星陵会館内 4階「レストラン シーボニア」
会費:5000円〔完全チケット制〕(下記※参照)
○主催:日本経済人懇話会 青年真志塾
○共催:世界戦略総合研究所、「建て直そう日本」女性塾、インテリジェンス・アカデミー、my日本、日本経済人懇話会

青年真志塾 » Information

特別合同イベントのチラシ。

特別合同イベントの講演&シンポジウムと懇親会の様子。

以下、特別合同イベントの共催団体について。

世界戦略総合研究所は所長はじめ関係者に統一教会信者が多い教団のダミー団体。タカ派的な主張とともに純潔教育や国際ハイウェイ(日韓トンネル)建設を提唱する。この研究所についての詳細はこちら。 下の写真は真志塾の第18回月例回の様子。向かって左が下村博文、中央は統一教会の古参信者で世界戦略総合研究所所長の阿部正寿、左奥は同研究所員で世界日報関係者の小林幸司、右が塾長の神谷光徳。

建て直そう日本・女性塾の塾長は山谷えり子で幹事長は松浦芳子、相談役は伊藤玲子。12.6合同イベント当時の塾長は伊藤で、その前は稲田朋美、更に前は現塾長の山谷が塾長だった。だが実際には伊藤が塾を取り仕切る。以下は女性塾関係者と生長の家・統一教会の関係。数が多いのでリンクのみ。

インテリジェンスアカデミーのセミナーには幸福実現党の饗庭(あえば)直道と黒川白雲が参加している。

4月28日(水) あえばハッピー!!のあえば直道です。 今日は、インテリジェンス・アカデミー主催の春のセミナーに、 ゲストとしてお招きいただきました。

あえば直道のBLOG -幸福実現党- インテリジェンス・アカデミ

インテリジェンス・アカデミー 錦秋の宴2

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黒川白雲

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饗庭直道

共催団体についてはここまで。

2012年2月14日に青年真志塾は“発展的解散”をし、新たに「創誠天志塾」が創設される。塾長は真志塾で幹事長を務めていた小川榮太郎。このあと天志塾は安倍晋三とさらに親密になっていく。創誠天志塾について詳しくはこちらのページ

さて、現青年真志塾は親会でもあった日本経済人懇話会との話し合いの上、今回の2月14日の月例会をもちまして発展的解散をし、独立することになりました。 現青年真志塾は解散はいたしますが、2月11日、建国記念日の佳き日を期して、その発展的解消の場として、日本経済人懇話会から独立した新たな組織を設立いたしました。 その名も「創誠天志塾」です。 そこで今回真志塾最終月例会にて、神谷光徳塾長へ、これまでの活動をご指導下さったことへの感謝を表明いたしますと共に、天志塾塾長に就任する小川榮太郎より創塾のご挨拶を申し上げさせていただきました。 しかしながら、青年真志塾はまた時を経て日本経済人懇話会の下に新たな組織が誕生し再開する日がくるかと思います。その際には、皆様のご声援の程、よろしくお願いいたします。

青年真志塾 – ~「青年真志塾」解散と「創誠天志塾」創立のご挨拶~ 
創誠天志塾 – ~「青年真志塾」解散と「創誠天志塾」創立のご挨拶~…

真志塾解散の2ヶ月後に新たに青年真志塾が設立される。下記は(新)真志塾のFacebookページ開設を報告する記事。

2012年4月14日 6:49 · 新生・真志塾のFBページを立ち上げました。再起動する真志塾をよろしくお願いいたします。ご期待ください♪

青年真志塾 – 新生・真志塾のFBページを立ち上げました。再起動する真志塾をよろしくお願いいたします。ご期待ください♪

旧真志塾のイベントにも参加していた衛藤晟一は生長の家の信者として知られる。(衛藤が神の国寮を訪問したことを伝える生長の家の機関誌『光の泉』)

2013年1月13日の月例会には世界日報の販売局長が参加していた模様。この人物はブログ「ぶっ飛ばせジェンダーフリー 真の男女共同”家族・社会”をめざそう」の管理人。

元大阪吹田市議で若手地方議員のグループ「龍馬プロジェクト」を主催する神谷宗幣も(新)真志塾の勉強会に参加。写真で神谷宗幣の隣は塾長の神谷光徳とシダックス創業者で「希望あふれる日本へ」代表の志太勤。

神谷宗幣は新教育者連盟のイベントでも講演。さらに日本経済人懇話会のパーティーにも参加

神谷宗幣

2012年10月24日に開かれた真志塾セミナーで。左から志太勤、上念司、神谷光徳、倉山満。上念と倉山は神谷宗幣が運営するチャンネルグランドストラテジー(CGS)のレギュラー。

新興宗教コネクションなんて仰々しいタイトル付けたけど、要は生長の家、統一協会、幸福の科学は秘密裏に連絡取り合ってイベントを共催しているという話。上記イベントでもネットでの告知などせずともワラワラ集まっているので、おそらく何らかの連絡網があるのだと思われる。

以上、青年真志塾について。〈敬称略〉

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One Response

  1. 川本山水
    川本山水 · 6月 26, 2014 at 14:49:27 · →

    生長の家青年真志塾様へ
    前略「日本は大東亜戦争に勝っていた」という本を書きました川本山水と申します。私は日本の近現代史においては全く間違った歴史認識がされていると思います。このメールは、重要なメッセージだと思っています。と申しますのは、この本には現在一般的に考えられている以上の新しく正しいことが書かれていると思うからです。正しい歴史を知ってもらうためにお送りしています。これまで心ある人の間では「日本は大東亜戦争に負けたが、この戦争は聖戦であった」と言われてきました。ところがそうではなく「大東亜戦争は聖戦であり、日本はこの戦争に勝っていた」ことが「戦争勝利の定義を定め、これを検証する」ことで証明されました。                    

     日本史において最も大切な歴史は近現代史です。その中でも特に大切なところは大東亜戦争はソ連のスターリン支配下の中国共産党の毛沢東及びソ連のスターリンの多大な影響下にあったアメリカのF・ルーズベルトが始めた戦争であり、日本はこの戦争に勝ったのですが、その大きな被害者でした。中国共産党中央は自分たちが権力を握って栄華を極めたいが為に、中華民国軍と日本軍を戦争に捲き込んで大勢の中国人と日本人を殺した。これが支那事変(彼らのいう日中戦争)の真実です。                                                従って我々は中国共産党中央に巨額の賠償金を支払いを要求しなければならないと思います。それはさて置き、大東亜戦争においてもっと重要なことは日本はアジアひいてはアフリカ及び全世界の植民地を解放し人類の歴史上に燦然と輝く最も偉大で栄光ある業績を達成したことです。これも第2次世界大戦の真実です。ところがこの人類史上に輝く最も偉大な業績を安部総理も日本人も前期GHQ、中国、ソ連及び反日左翼プロパガンダ工作に洗脳されて、歴史的事実として認識していません。                                                以上のことが良く分かるように丁寧に論理的に証明されているのが、この本です。学生たちには今後この正しい歴史観を教えていかねばならないと思います。   
                                        
     そればかりではなくさらに日本が誇らしい国であるのは、白人優位の悪しき世界秩序を打ち砕き、人間は人種によって差別されるべきではなく、世界の民族は皆平等であるという輝かしい世界新秩序を打ち立てたことにある。それまで世界に存在した偽りの秩序を破壊して打ち立てられた、この「世界の秩序と構造」は靖国神社におられる英霊の方々によってもたらされました。このような新しい論調をお伝えしようと思いまして、このお手紙を差し上げました。

     ところが今この偉大で栄光ある業績と献身が無駄であったと、反日左翼の自虐史観の持ち主たちによって汚されています。しかし実は第2次世界大戦においては英米ソ連などの連合軍の兵士たちの方が無駄死にしたのであって、逆に皇軍兵士のみが意義と栄光ある死に場所を得ていたです。何故そうであるのかは本書に詳しく述べられています。

     今の学生は日教組の自虐史観によって間違った歴史を学んでいます。それどころが、中国共産党が中国大陸やチベット、ウイグル、南モンゴルで住民を拷問にかけて殺しているという、正しい歴史を教えていません。一方中韓両国では自尊史観によって、日本は侵略主義国家であると嘘の歴史を教えています。つまり日本は日教組によって危機に陥っています。

     「現在、一番大切な人権は中国とその植民地の人々の人権を守ることです。平和を守るのは、中国の侵略を防ぐ対策を完全に整えてからです。そうしないと東京大虐殺を招きます。中国人は通州事件も分かるようにその本質は残虐非道な人種です。」

     今こそ日本人がこの正しい歴史認識を持たなければ、日本及びアジアの明日はないと思っております。そのためにこの本を書きました。また現在日本は中国人による人民流入浸透侵入作戦に晒されています。ゆえにこの中国の侵略に対する対抗策を早急に実施しなければならないと思っています。  
     特に中国からの移民は絶対に阻止しなければなりません。この件につきましても本書の中で取り上げれれております。下記に記載いたしましたこの本の概要の説明文と目次を様々な方々へお送り致しておりますがさらに本書を要約いたしますと、この本の要旨は以下のようになります。                                                   1.第2次世界大戦で勝ったのは日本一国のみイギリスとアメリカそれにソ連も負けていた    2.日本が侵略主義国家だと言われている本当の理由は欧米の一等国及び中国が残虐な侵略主義国家  であるのに、日本という「良い国の良い人達が良い植民地解放戦争」を行ったからである   3.戦後70年米中欧からの洗脳によって偽りの歴史認識させられて生き続けてきた日本人は安部総理  を初め、更なる策謀によって死ぬまで真実を歴史を知ることが出来ない  
    4.第2次世界大戦では台湾朝鮮日本の兵士のみが意義と栄光ある死に場所を得た
    5.村山談話:アジアに残虐な侵略をして正当化する中国と、アジアを解放して謝る日本
    6.ルーズベルトが行った日米開戦と、米国中枢部内の巨大なソ連スパイ網の暗躍
    7.中韓両国はなぜかくも執拗に日本を攻撃しなければならない理由とは何か          
    8.韓国が日本を深く恨むようになったのはその自己中心的な性格と、日本に文明国にしてもらい豊  に暮らしていけるようになったからである
    9.中韓両国が日本を極端に妬み恨むに至る深層心理の分析      
    10. 精神分析で分かる韓国人の偽りのアイデンティティー作られ方と、その正しい作り方    11. 中韓両国の経済が上手く運営されない理由は資本主義存立の基盤が成立していないためである
    12. なぜ朝鮮民族と台湾民族それに大和民族が世界で最も偉大な民族といえるのか
    13. 大東亜戦争はソ連と中国共産党が世界を侵略するために起こした戦争である
    14. 禅哲学理論で論破されたマルクス経済学と幻想の共産主義思想              

     本書では特に禅哲学理論で共産主義思想を論破し得たと愚考致しております。そのため駒沢大学に学びました。また大東亜戦争に負けたと思っている多くの日本人に自信と誇りを取り戻して頂くためにも、相応しい本だと思います。この本のもっと詳しい概要の説明文と目次を下記に記載いたしました。                                               
     この本の値段は900円プラス税です。この本を読んで頂き日本のためになる本だと思われましたら、ぜひお知り合いの方々にもお勧めください。本書はもう販売されておりますので、アマゾンか書店で注文してお求め頂けます。ご質問があればEメールでお気軽にお知らせください。

     敬具 川本山水  e-mail:mknet@mua.biglobe.ne.jp 
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     この本の概要の説明文と目次
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     私は長年、歴史上起きた様々なことを調べてまいりましたが、日本にとって重要なことを探し当てたような気が致します。それは最近ヴェノナ文書(アメリカの政治中枢部いたコミンテルンのスパイがソ連に送っていた秘密の暗号通信文書)の開示などによって分かってきたことですが、日本は第2次世界大戦に勝っていたのではないのかと言うことです。その後さらに調査をつずけましたところ、その確信を得ることが出来ました。それでこの「日本は大東亜戦争に勝っていた」の本を書き上げました。
                                                 
     本書の元々の題名は「日本はなぜ大東亜戦争に勝ったのか」だったのです。このタイトルについて出版社は、あまりにも突飛な題名であると言って「誰も言わない大東亜戦争の真実」とか「日本は大東亜戦争に勝っていたのではないのか」に変えろと言ってきました。ところが私は、    

    「危険な思想家三島由紀夫がヒットラーに奉げる悪の賛歌」これは「わが友ヒットラー」が上演された時に三島先生が自ら作られた、宣伝用のポスターの見出しです。実際、先生はこの戯曲の内容とは異なったことをポスターに書いておられますが。 そこで私は「とてもこんな迫力のあるタイトルや題名は作れませんが・・・」というようなことを言って断り、結局この題名に落ち着きました。

     日本は本当に大東亜戦争に負けたのでしょうか。実は勝っていたのです。多くの日本人は大東亜戦争に負けたと思っていますが、本書によって試みられた「戦争勝利」の定義に基ずく考証によると、日本はこの戦争に勝っていました。視野を広げて第2次世界大戦として考察した場合は勝った国は日本一国のみであり、実はイギリスもアメリカもソ連も負けていたのです。

     実際、欧米の歴史学者の間では第2次世界大戦においてはイギリスもアメリカも負けていた。勝ったのはソ連一国のみと言う見解が主流になっています。私はこの見解をさらに深く究明していきました。その結果判明したことは第2次世界大戦で勝ったのは、日本一国のみであるという事実でした。

     欧米の歴史学者に勝ったとされるソ連ではスターリンによって80万人とも120万人とも言われる共産党党員が殺されました。また民衆の多くは強制収容所に入れられて命を落すか、餓死した。その犠牲者の数は5000万人とも言われている。このように共産党員も人民も非常に不幸だった。                                                   ソ連はスターリンのプロパガンダと陰謀で只一国勝った国だと言われているが、所詮共産主義国家などのように国の体制自体に欠陥がある国家は戦争に勝つ価値と資格の無い国だったのです。この詳細は本書に記載されています。

     また近年ノモンハン事変の勝敗の判断も変ってきました。最近ロシア側の資料が公開されるまで60年以上もの長い間、ノモンハン事変の真相は分かりませんでした。司馬遼太郎氏が大敗北だと言っていたこの事変は政治レベルでは引き分けといえますが、戦闘においては日本軍が勝っていました。

     死傷者の数はソ連軍の方が多かったのです。司馬氏はノモンハン事変の真相を知るために随分苦労され、日本中を歩き回って帝国陸軍軍人からの情報を探し求めました。結局司馬氏はそれをほとんど得ることが出来ないばかりか、亡くなられるまでソ連側の情報が開示なされなかったために、日本軍は戦車が全く駄目で大敗北をしたと終生思い続けていました。ところが日本軍は寡兵ものともぜず、戦闘機の優秀さと兵士の勇敢さで勝っていたのです。

     日本はアジアの植民地を解放した「良い国」のはずであるが、戦後アメリカの前期GHQやソ連および中華人民共和国の強烈なプロパガンダ工作によって、逆に侵略主義国家にされてしまいました。日本人はその呪縛に罹り、逃れる術を知らないために戦後、だだの一度も正しい歴史観を持ったことがありません。この呪縛を解くためには「日本は大東亜戦争に勝っていた」との事実を認識することから始めるべきであると思います。

     大東亜戦争について日本の歴代の内閣総理大臣は「日本は侵略主義国家である」と言う村山談話の歴史認識を踏襲しています。しかしながら歴史的真実に則りこの談話を考察いたしますと、明らかに間違っています。1995年戦後50年を記念するにあたって村山談話が発表されましたが、実は村山首相に代わって、中華人民共和国の江沢民国家主席が、次のような談話を発表するべきでした。

    「中国共産党は遠くない過去の一時期、党の方針を誤り戦争への道を歩んで、中国大陸の大多数の住民を塗炭の苦しみに陥れ、植民地支配と侵略によって多くの国々、とりわけ南モンゴルチベット新彊ウイグルの人々に対して、多大の損害と苦痛を与えました。私は未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらめて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。またこの歴史がもたらした内外全ての犠牲者に、深い哀悼の念を奉げます」と言って、植民地3国を独立させるべきでした。

     もちろんこのような発言がされる筈はないのですが、本書で検証したところ歴史認識としてはこれが正しいのです。ところが日本人は大東亜戦争の責任はスターリンと毛沢東にあるにもかかわらず、愚かにも日本側の戦争責任ばかりを追求しています。このような状態であるがゆえに、日本の歴代内閣は「日本が侵略戦争をした」と言う歴史観を未だに継承しているのです。この日本人の間違った歴史認識を良いことに、平気で嘘をつく習近平は世界中に「西洋列強よりも中国をひどい目に遭わせた国は日本だ」と主張して回っています。                                                                         今年2014年に訪問したドイツで日本との「歴史問題」に触れて日中戦争では「日本の軍国主義によって3500万人の死傷者が出た」さらに「南京大虐殺では30万人が殺された」と強弁している。もし3500万人の死傷者が出たことが事実ならば、それは中国大陸を支配するために日本軍を大陸に引き込んで蒋介石軍と戦わせた、中国共産党の責任であり犯罪である。

     もっとも昔から中国共産党は日本に勝ったと嘘をついてきましたが、このようなことを言われつずけているのも、極端なまでに日本人がアメリカの前期GHQ、ソ連、中国の強烈無比なプロパガンダに洗脳されてしまったからです。その挙句歴史認識として日本人全体が総理大臣から一般庶民に至まで、地滑りを起こしたように極度に左側に傾斜しています。

     実はこの裏にはこの本に書いてあるように、欧米諸国と中国が結託して日本を侵略主義国家にしなければならなかった訳があったのですが、これから日本が安全保障を確立し健全で正しい道を歩むには、この日本の歴史観を誤まらせてきた理由を知り、間違った歴史認識を正さなければなりません。                                            
     日本は中国や韓国から貶められて、昨今大型船舶の差し押さえなど様々な不当な要求を迫られ、大きな被害を被っている。日本が侵略していないこと、及び満洲帝国や朝鮮半島に莫大なインフラや工場、鉄道、発電所などを置いてきたことを勘案すれば、日本の方が中韓両国にこれらの請求権を行使するべきなのです。また中国を軍事大国にした6兆円のODAの供与は間違いでした。したがって日本は中国と韓国それぞれに300兆円の支援払戻金を請求しなければならない所です。

     日本人は米中欧の強烈なプロパガンダ工作によって戦後70年未だに偽りの歴史観に洗脳されて生き読けています。私はほとんど全ての日本人は彼らの策謀によって死ぬまで、この真実を知らされることはないのではないかと危惧しています。なぜなら安部総理まで騙されていると思われるからです。                                              日本がいまだに中韓両国から、時にやんわりと失望したなどといわれてアメリカからも、侵略主義国家だと言われている本当の理由は何でしょうか。それはなんと有史以来始めて日本という「良い国の良い人達が良い植民地解放戦争」を行ったからです。この理由も本書に述べられています。                                                 それと共に日本が大東亜戦争に勝ったことも論理的に証明されていますが、日本が世界で只一国、大義ある戦いをした国であるという面から見ても、日本が勝ったことは当然のことだったといえます。この事実は今後世界の歴史のコモンセンスとならなければならないと信じています。

     経済的には戦後特に1995年村山談話が発表されて以降、日本のGDPは現在まで横ばいになっている。ところが欧米諸国のGDPはこの間2~3倍に成っているし、中国のそれは10倍にもなっている。これは只単に日本の政策の失敗と言うだけではなく、私はその背後に中国の巧妙なスパイ工作活動があったと思っています。これを今後も何とか阻止しなければならないのですが、彼らのプロパガンダ工作や政治工作に嵌まり未だに、それが出来ません。                                                                    元を正せばこのような侮蔑と不利益を被るのは、極端に誤まった歴史観にあるのですが、これを日本人から取り去るには「大東亜戦争に勝っていた」という事実を知らしめこの悪しき洗脳から日本人を解放させ自虐史観と贖罪意識を除去して、戦後レジュームの呪縛から脱却しなければなりません。

     中国の崩壊は近いと思われますが、その前に中国人は人民流入浸透侵入作戦によって日本をを攻撃してくることも考えられます。この敵の策謀を封じるためにはまず身内を固めなければならないと思います。

     そのためのもう一本の柱として立ち上げたのが、共産主義が間違った思想であることを日本人に認識してもらうための標識でした。第15章に「共産主義はなぜ本質的に間違っているのか」を記載する一章を設けました。今日「平和憲法信奉左翼」はソ連の崩壊によって共産主義革命の夢が絶たれたために「絶望憤慨口説左翼」となって失望落胆している訳ではない。彼らは日本を中国共産党中央へ売ろうとしているように見える。彼らの宿年の夢が叶うからです。                                                              日本のマスコミ、政界、財界、官界、日教組、教育界にたむろする大勢の「皇国破壊反日左翼」や「革命成就売国左翼」が白昼堂々跳梁跋扈しているのは、その根底に共産主義が良いものだとする幻想に、今だに染まっている輩が大勢いるからだと思います。 私は彼らが「スターリンが5000万人、毛沢東が自国民だけでも7000万人を殺した」ことを知っているはずだと思うのですが。

     従いまして理論的にも共産主義はなぜ本質的に間違っているのかを、多くの人々に知らしめることが必要であると考えました。本書の第15章の中の「禅哲学理論で論破されたマルクス経済学と幻想の共産主義思想」の項目では分かり易くしかも全く新しい視点から、共産主義を批判できたと信じています。
                                      
     今後私が出版しようとしている本は「日本型組織の構造的欠陥」と「皇国の風光」です。この後者の題名は禅書にある「本地の風光」から借用しました。副題は「なぜ立憲君主国は至高の政治体制なのか」です。
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     目次
     前章
     第1章 戦争勝利の定義の必要性について
    1 定義と概念についての考察
    2 戦争勝利の条件の確立    
    3 戦争勝利のための3条件
    第1条件: 戦争目的を達成すること
    第2条件: 戦争終結時にその国体を維持していること
    第3条件: 戦後少なくとも50年は存続していること
    4 第3条件の必要性(戦勝国が欠陥や禍根問題を残していた場合)
    5 第3条件の必要性(参戦国が不都合な情報を公開しない場合)
     第2章 日本が大東亜戦争に勝った理由
    1「戦争の勝利」の3条件に元ずく日本の勝利の検証
    2 日本の勝利に対する予想される反論とその論駁
     第3章 第2次世界大戦の主要国における戦争の勝敗
    1 ドイツとイタリア
    2 アメリカとイギリス
    3 ソヴィエト連邦
     第4章 支那事変とベトナム戦争
    1 支那事変はソ連と中国共産党の謀略で起きた事変である
    2 ヴェトナム戦争はホーチミンと北ヴェトナム政府の間違いだった
     第5章 コミンテルンの陰謀と第2次世界大戦
    1 ルーズベルト大統領が引き起こした日米開戦
    2 アメリカに存在したソ連のスパイ網とその活動
    3 近衛文麿のスパイ工作活動の疑義と支那事変の拡大化
    4 第2次世界大戦では皇軍兵士のみが意義と栄光ある死に場所を得た
     第6章 日本人の自虐史観と歴史認識
    1 日本人はなぜ自虐史観を持つようになったのか
    2 共産主義者の3つのタイプ
    3 自虐史観の持ち主はどんな行動を取るのか
    4 なぜ平和憲法を守れと言う人が多いのか5
    5 日本の間違った歴史教育と日教組の伝統
    6 日教組の間違った「人権と平和」への取り組み
    第7章 あまりにも多すぎる中国の問題点         1 自然環境問題
    2 思想と歴史の問題
    3 政治の失敗
    4 経済政策の失敗
    5 生活環境の悪化
    6 中国人の人間性と性格
    7 日本人の中国への思い込み 
    8 韓国人の自尊史観
    9 中華思想 
     第8章 中国と韓国はなぜ執拗に日本を攻撃しなければならないのか           1 日本が偉大で栄光ある国であること
    2 満洲人の為に良い国を造ったこと
    3 日本は中国に対して侵略戦争をしていなかったこと
    4 朝鮮人のために良い日韓併合をしたこと
    5 日本が親切で優しい良い国であること
    6 中国と韓国の文明先進国の誇り   
    7 日本が負けた国であること
    8 韓国の歴史認識とプロパガンダ工作による洗脳 
    9 日本からの莫大な技術援助
     第9章 中国と韓国が日本を攻撃する具体的方法の研究
    1 真逆なことを示して錯覚を誘起する工作戦法
    2 嘘を百回つき連続連鎖的に宣伝して本当にする工作戦法 
    3 小早川秀秋症候群化工作作戦 
    4 日本人に自虐史観と贖罪意識を持たせる工作作戦
    5 日本のバブル崩壊と間違った経済政策による失われた20年
    6 中国の対日経済プロパガンダ工作と失われた20年
    7 中国の対日軍事工作と中国人民流入による浸透作戦の方法 
     第10章 日本を中国と韓国から防衛するための諸対策 
    1 自虐史観と共産主義思想の持ち主たちの精神構造
    2 国家強靭化と国防力強化の実施
    3 反日売国分子の跳梁跋扈を禁止すること
    4 有能で偉い政治家や官僚を尊敬すること
    5 酷過ぎるマスコミの中国よりの偏向報道
    6 日本の宣伝活動と諜報機関の設立
    7 その他の日本防衛のための対策
     第11章 日本の中国と韓国に対する反攻作戦
    1 中国と韓国の攻撃に対する反撃方法研究の必要性
    2 中韓両国はなぜ執念深く日本を攻撃しなければならないのか
    3 中韓両国が日本を極端に妬み恨むに至る過程の考察
    4 中韓両国が日本を攻撃するに至る過程の分析
    5 日本ー韓国の併合と中国ー植民地の状況の比較表                     6 村山談話:アジアを侵略して正当化する中国とアジアを解放して謝る日本
     第12章 韓国の歴史認識とこれからの日韓関係
    1 韓国の歴史認識についての精神分析
    2 韓国人はなぜ自国来歴の否認をするのか
    3 日本人に「ファンタジー歴史観」の確認を求める韓国人
    4 ファンタジー歴史認識自己と真実の歴史認識自己への分裂
    5 外務省官僚の不作為による国益の損失
     第13章 中国および韓国との今後の付き合い方と外交交渉の方法
    1 これから中韓両国といかに付き合うべきか
    2 4つの戦法(臨済録の四料簡ついて)
    3 南京大虐殺事件と慰安婦強制連行問題への対処
    4 中韓両国への正しい歴史認識教育の要求
    5 東シナ海の石油開発の実施
    6 日本の失敗の反省とこれからの道
     第14章 中韓両国の発展ためにもなる長期的対策と歴史認識問題
    1 中韓両国に真実の歴史認識をしてもらうことについて
    2 中韓両国の人は新たな視点に立脚して歴史を見直すべきこと
    3 韓国人が世界に誇るべき「偉大で栄光ある業績」について 
    4 偽りの「アイデンティティーの確立」によってこうむる具体的な不利益 
    5 真実の歴史認識をする利益と韓国人本来の「アイデンティティーの確立」
     第15章 共産主義はなぜ本質的に間違っているのか     
    1 共産主義の概要
    2 計画統制経済と設計主義への批判
    3 社会制度の発展的変遷史観に付いてのマルクスの間違い                  4 禅哲学理論で論破されたマルクス経済学と幻想の共産主義思想
    5 マルクスの階級闘争史観に存在する多すぎる誤謬     
    6 プロレタリアート独裁の矛盾から生ずる強権的支配による階級格差社会 
    7 なぜいまだに共産主義を信じる人がいるのか     
    8 禅哲学論理思考から見るマルクスが間違った思想を構築した理由
    9 何をマルクスは見ようとしなかったのか
    10 まとめ
      
    以上

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